ザ・ノンフィクション
時代の変化は目まぐるしく、家電の進化は計り知れない。
どうも、家電大好きな美容師です。
テレビの進化
ぼくの生まれた時はまだテレビのチャンネルの切り替えがダイヤルで「回す」タイプ。
(記憶が曖昧ですが)
物心ついた時にはリモコンがあった。
そんな今でも「チャンネル回す」なんて言葉を使ってしまいます。
それが今では薄くて大きい!高画質で番組表も見れてしまう。
すごい進化ですよね。
VHSの時代で新書よりも大きいビデオテープで、番組録画してた時代です。
予約したけど、野球のナイターの延長でドラマが撮れなかった!とか悔しい思いをしたことも多々ありました…。
今ではハードディスクで番組を録画。
しかも番組表と連動して、毎日、毎週、など賢く撮っていてくれる。
(今日は見たいテレビがあるから早く帰りたい!って思わなくなりました。)
むしろ今はオンデマンドでネットで公式な番組も見れたり。
Huluなどを利用して常に映画やドラマが見放題だったり…
昔を思い返すと、本当に便利すぎる時代に。
そんな恩恵を受けて、必ず日曜日に撮る番組。
『ザ・ノンフィクション』
日曜日のお昼のあとくらい?にやっているドキュメンタリーなのですが、さまざまな人間模様を見れて勉強にもなります。
昨日のは
足立区 悪ガキ伝説
~7年のキセキ~
母子家庭に育ち、親の財布から何度もお金を盗む少年がいた。
ヨシキ。
悩んだ末、母親は親子心中へと追い込まれるが…
ある出会いが母子を救った。
それは東京・足立区にあるキックボクシングジム「パワーオブドリーム」の古川会長との出会い。ジムにはヤンチャな悪ガキたちも通う。
古川会長は悪ガキたちを更生させるため、厳しく指導。
古川会長自身も少年の頃、ケンカを繰り返す札付きのワルだった。
ヨシキは古川会長の自宅に住み始め、まるで2人は親子のような関係に。
番組では、当時中学2年生だった悪ガキ少年が、格闘技のチャンピオンになるまでの奇跡の7年を追った。
[引用ザ・ノンフィクションHP]
7年追うってすごいですよね…。
有名人やタレントではない人を。
昨日の回は本当にホロリとしましたし、今後自分の子育ての勉強にもなりました。
ドキュメンタリー好きにはおすすめです。
日曜日は仕事なので絶対に見れない番組。
録画予約もイチイチすることなく、撮ってくれるレコーダーさんに感謝してまた今日も頑張ります。
月曜日の夜はしゃべくり007。

安田喬司 (ヤスダタカシ)
